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喉の手入れ
2020/01/27
本番前の一時。
ちょっと前から喉の調子が悪く、こんなもの買いました。
充電式加湿器。
中にはアルカリイオン水生成器で作った酸性水。皮膚に良いとか、止血作用があるとか言われているので、きっと喉にもいいだろうと試してみてます。笑
なんか調子いいような気もしますが気のせいかも。
ちなみに今日は伊賀市の青山ホールでの「喜怒哀楽コンサート」。
書家藤田透石氏の書のライブとのコラボです。
喉の手入れ
喉の手入れ
レーニッシュアップライトにGf.
2020/01/16
レーニッシュピアノ

先日はドイツ製アップライトピアノ、レーニッシュにグランフィールを取り付けて、納品してきました。
ピアノはもう20年近くも前に購入していただいたもので、他にもダンパーレバークロスの張替えとか修理が必要なところが出てきたため、思い切ってグランフィールの取り付けもしていただくことになりました。
元々このレーニッシュは、125cmの木目の綺麗なピアノで、音もカラッと明るいピアノだったのですが、それがいい風に深みが出て、とてもいいピアノになりました。
ピアノ講師をされているお客様曰く、「なんか、別のピアノになったみたい。」「こんなに良くなるとは思わなかった。」「もっといろんな人にこれを教えてあげてください。」と、大変好評を頂き、取り付けた僕もホッとしました。
実物見てみて初めて実感することってあるのですね。
場所もグランドピアノのように取らず、しかも音もタッチも非常にクオリティが上がり、グランドに近づく、とても素晴らしい製品だと改めて思います。
グランドピアノは欲しいけど、場所が、費用が、とおっしゃる方はぜひご検討してみてください。とてもいい物です。
レーニッシュアップライトにGf.
レーニッシュアップライトにGf.
東京のスタインウェイ
2020/01/05
昨日は年一回の東京への出張調律でした。
練馬区にお住まいの石原真先生のお宅です。
ピアノはニューヨーク製スタインウェイ(NYS&S)K型アップライトとハンブルク製スタインウェイ(HHS&S)M型グランドの2台です。
(因みに、おわかりかもしれませんが、NYはニューヨーク、S&Sはスタインウェイアンドサンズの略。そしてHHはハンザハンブルクの略。ハンザ同盟のハンザですね。ハンブルク商業組合?みたいな意味ですかね。ハンブルク製スタインウェイは時々このように略記します。)
もう10数年来、毎年お正月明けにおじゃましてます。
石原先生は奥様の奈保子さん共々東京藝大の作曲科を出られて、今ではお二人で後進の指導や音楽関連本の執筆をはじめ様々な音楽活動をされてます。
毎年、お伺いするたびにほんとにたくさんの刺激をもらって帰ります。
全部は書ききれないのですが、毎年一番の楽しみは調律後のお二人の試弾。今回は2台ピアノによるミヨーのスカラムーシュを弾いてくれました。
ここの2台のスタインウェイは、出自も形態も違う故のかなりの自己主張感とそれでも同じ血筋による統一感が絶妙のバランスで、2台ピアノの連弾はかくあるべきだと、お二人の連弾を聴かせて頂くたびに僕はいつも強く思います。
演奏も楽しく、高音が綺麗に鳴り響いていました。
その他にも刺激的ないろんな会話。
僕の頼りない記憶の引き出しに、それでもいっぱい収まり、時々折りにふれ現れてきます。

そもそもは、古いパソコン通信時代に合唱仲間として知り合い、当時から石原さんが所有していたNYS&Sアップライトをその合唱仲間で見に行きがてら僕は調律もさせていただいたのが東京まで行くようになったきっかけです。
調律後に石原先生からメールを頂き、「今までもドイツにも行ってたすごい調律師さんに来てもらってたのだが、町田さんの音はそれよりもすごかった。家内とも相談して、音だけは贅沢したいよね、ということになったので、出張費も何とかするのでこれからも来てくれませんか。」という大変ありがたく、何よりも光栄なお話を頂き、お伺いすることになったのです。
行き新幹線、帰りは夜行バス(これは終わってから3人でゆっくり飲むためでもあります。笑)の実費を頂き、いっぱい刺激もいただき、今日も夜行バスの中でこれを書いてます。
夜行バスはちょっとキツい年齢にはなってきましたが、それでも幸せなことだといつも思い、喜んで伺っております。
ありがたいことです。
東京のスタインウェイ
東京のスタインウェイ
明けましておめでとうございます。
2020/01/01
今年もどうぞよろしくお願いいたします。


わずかな気配はやがて
かすかなもやになり
やがてそれははっきりと形をなし
光を発し
…それを夢見て

歳を重ねるにつれて少しずつ
見えはじめてきたものがあります
それは例えば調律技術のことや
音楽を表現する意味だったり
広く世の中の仕組みだったり
愛とか、命の流れだったり…

今年は古希を迎えます
先達の背中を追いかけ
後輩に学び
ますます精進します
明けましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます。
Wilsonピアノにグランフィール取付
2019/12/11
先日は、鈴鹿市にお住まいのS様のお宅のアップライトピアノにグランフィールの取り付けをさせていただきました。
もう40年以上も経ったWilsonという国内メーカーのピアノです。木目の落ち着いた外観のこのピアノ、音も綺麗な木の響きの明るく優しい音が出ます。僕が調律にお伺いするようになってからも、もう25年ほども経ちます。

ピアノのアクションをお預かりし、1週間ほどで仕上げて、先日納品と調整をさせていただきました。
出来上がったグランフィールのピアノを奥様に見ていただき、開口一番、「なんか、こう、(音が)心に届きますね。」とのことで、僕もホッとしました。
もちろん僕自身も、心の奥底に入り込んでくるようなその音に、心が揺さぶられました。
このピアノはもう子供さんも大人になって家を出てしまい、音楽の好きな奥様がこれから自分の楽しみでピアノを弾いていきたいとのことで、思い切ってグランフィールを着けていただくことになったものです。
そしてきっとそうなると僕は信じているのですが、このピアノでこれからさらに実りある豊かな音楽のある人生を送っていただければと思いますし、このピアノがその一助になれば、こんな嬉しいことはありません。
祈っております。
そして、これからもしっかりとこのピアノをメンテナンスをしていきたいと思います。
Wilsonピアノにグランフィール取付
Wilsonピアノにグランフィール取付